副業の報酬の相場とは?

      

みなさん、こんにちは!WorkStyleLabです!!

今回は、よく質問をいただく、

副業の相場とは、どのくらいか? というテーマです!

副業を検討されている人はぜひ読んでみてください!

1.相場把握の重要性
副業の相場の把握は、適正な報酬を確保するために不可欠です。
相場を把握することで、自身の労力や提供する価値に
見合った報酬を得ることができます。
また一方で、自身のスキルや経験は、副業の相場に大きな影響を与えます。
高度な専門知識や豊富な経験を持っている場合は、
相場よりも高い報酬を求めることができます。

2.相場の平均
パーソル総合研究所2019年2月発表によると、
副業をしている人の月収の平均は6.82万円、平均時給は1,652.1円でした。

最も多い月収は1万円台で約2割占めていますが、
月収10万円以上の副業収入を得ている人も
約1割以上いました。(データ参照:参考:副業の実態調査(DODA))

一般社団法人フリーランス協会「フリーランス白書」の2019年版によると、年収の高い職種は以下の3職種です。
・ビジネス系:経営企画、新規事業開発、人事、経理・財務、法務、広報、マーケティング、営業
・IT・エンジニア系:Web/グラフィックデザイナー、エンジニア全般
・専門・士業系:弁護士、司法書士、行政書士、税理士、弁理士、公認会計士、社会保険労務士

3.その他の例
その他、一般的な副業における平均価格の目安を紹介します。
例えば、ライティングやコピーライティングの場合、
記事1本あたり数千円から数万円程度が相場とされています。
ウェブデザインやプログラミングの場合、
プロジェクトの規模や難易度によりますが、
数万円から数十万円以上の報酬が一般的です。
また、翻訳やオンラインチューターなどの場合も、
時間単位やセッション単位での報酬が一般的です。
翻訳の場合、言語のペアや難易度によって価格が異なりますが、
1単語あたり数円から数十円程度が相場とされています。

4.報酬アップのために
ただし、これらはあくまで一般的な相場の目安であり、
個々の状況によって異なることを念頭に置いてください。
また、相場よりも高い報酬を得るためには、
自身のスキルや提供する価値を向上させることも重要です。
継続的な学習やスキルの向上、
クライアントとの信頼関係の構築などに努めましょう。

最後に・・
スキルアップは経験から得ることが可能です!

アセンブルでは平均よりも高単価かつ、キャリア資産になる副業・フリーランス案件をご紹介しております!
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